2019年02月05日

発覚から1年半、岐阜県高山市の介護施設5人不審死傷事件…33歳元職員の男を傷害容疑で逮捕


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2017年7末〜8月、岐阜県高山市桐生町の介護老人保健施設「それいゆ」で、約半月間に入所者3人が死亡、2人が大ケガをした問題で、不審事件から約1年半が経った2月3日、岐阜県警高山署特別捜査本部は、このうち当時91歳だった岐阜県高山市丹生川町の横山秀子さんが、両肋骨骨折などのケガを負った事案について、事件と断定し、当初から捜査線上に浮かんでいた元施設職員・小鳥剛(おどり たけし)容疑者(33)を傷害容疑で逮捕した。
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小鳥剛容疑者は当時、他の4人の介護もしており、岐阜県警高山署特別捜査本部は、これらについても関与の有無を調べる。
関与を示す「決定打」(捜査関係者)が無い中、状況証拠を積み重ねて一連の問題の全容を解明する方針。
逮捕容疑は、小鳥剛容疑者は2017年(平成29年)8月15日14時10分頃、介護老人保健施設「それいゆ」に入所していた横山秀子さん(当時91)に対し、横山秀子さんの部屋で両肋骨の骨折など全治約2カ月の大ケガをさせたとしている。
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岐阜県警高山署特別捜査本部は、小鳥剛容疑者の認否を明らかにしていない。
横山秀子さんは2017年8月15日、肋骨骨折などで病院に入院した。退院後に自宅療養して2017年10月、老衰のため92歳で死亡し、岐阜県警高山署は、司法解剖して左右肋骨に骨折の痕を確認した。
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小鳥剛容疑者は、死傷した5人全員の介助に関わっていた為、施設運営に影響があるとして、「それいゆ」側の求めで2017年8月17日付で退職した。
入所者5人の相次ぐ死傷は、「それいゆ」が2017年8月18日に公表して発覚した。介護老人保健施設「それいゆ」を運営する医療法人同仁会の折茂(おりしげ)謙一理事長は2017年8月27日、死傷した5人について「当時80歳だった男性は病死か自然死、残り4人は事故」との見解を示していた。
岐阜県警高山署特別捜査本部によると、小鳥剛容疑者は、介護施設を退職後、2018年4月頃から建築関係の会社に勤めていた。岐阜県警高山署特別捜査本部は今年2月3日朝、愛知県名古屋市の居住先に居た小鳥剛容疑者に任意同行を求め、岐阜県警岐阜中署(岐阜県岐阜市美江寺町)で逮捕した。




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posted by かえぴょん at 18:50| Comment(0) | 凶悪殺戮‥東海編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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