2017年06月11日

奈良県天理市で生後5か月長女が壁に複数回頭打ち付けられ死亡…24歳父親逮捕


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奈良県警捜査1課と奈良県警天理署は8日、生後5か月の長女に身体を激しく揺さぶるなどの暴行を加え死亡させたとして、父親の奈良県天理市櫟本町(いちのもとちょう)の工員・瀧川奈緒哉容疑者(24)を傷害致死容疑で逮捕した。「ストレスがあり、揺さぶって2〜3回ほど壁に打ち付けた」などと供述し、容疑を認めていると言う。
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奈良県警捜査1課によると、瀧川奈緒哉容疑者は2016年(平成28年)12月19日17時00分から同日22時35分頃までの間、自宅で長女の瀧川詩央里ちゃん(当時5カ月)の身体を掴んで前後に揺さぶり、部屋の壁に頭を打ち付けるなどの暴行を加え、21日13時20分頃、搬送先の病院で「急性硬膜下血腫による脳浮腫」で死亡させた疑いがある。

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瀧川奈緒哉容疑者は妻(26)、長男(2)、亡くなった瀧川詩央里ちゃんとの4人暮らし。犯行時、妻と長男は隣の部屋に居たと言い、妻が19日22時35分頃、「子供がグッタリしている」と119番通報した。瀧川奈緒哉容疑者と妻はその時、搬送先の病院で奈良県警天理署の聞き取りに、「数日前にベッドから落ちた事がある」と説明したと言う。病院が、奈良県中央こども家庭相談センター(児童相談所)に連絡し、こども家庭相談センターが両親から聞き取りを行い、奈良県警天理署に「虐待の疑いがある」と通報して発覚した。
奈良県警捜査1課が鑑定を依頼した複数の医師が、「乳幼児揺さぶられ症候群」(SBS)で死亡した可能性があるとの見解を示した事が、その後の捜査関係者への取材で分かった。
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奈良県天理市などによると、瀧川詩央里ちゃんは未熟児として昨年6月に誕生し、同年10月末まで入院。奈良県天理市が初めて接触したのは、退院の約1カ月後に行われた保健師の家庭訪問だった。奈良県天理市によると「容体に問題は無かった」と言い、次は事件3日後の昨年12月22日に訪問の予定だった。
瀧川奈緒哉容疑者らが暮らしていたのは、住宅街の一角にある3階建て集合住宅の2階。付近住民からは「ごく普通の家庭だった」などと、驚きの声があがった。
近所付き合いは少なかったらしく、近くの女性(62)は、「去年は赤ちゃんの泣き声が聞こえていたが、顔は見た事が無い」と驚いた様子。
ある女性は「『いまどき』の若い夫婦」と語り、別の女性は「以前は母親と長女が出かけるのを見かけたが、最近は見ていなかった」と話した。




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posted by かえぴょん at 16:03| Comment(0) | 凶悪殺戮事件簿--関西編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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