2016年08月09日

またも群馬県内の食品工場…今度はローソンのゼリーにカビ混入で全商品回収!

コンビニエンスストア大手ローソンが、群馬県の工場で製造し、今年6月から全国で販売している「みかんゼリー」に、カビが混入していたとして、ローソンは8日、17万5332個を自主回収すると発表した。回収の対象となるのは、今年6月14日〜8月8日にかけて、全国のローソンとナチュラルローソン約1万1684店舗で販売された「ヨコオ カロリー0 果汁ゼリー みかん280g(税込100円)」。
ローソンの果汁ゼリーにカビ混入事件.jpg

先月26日以降、愛知県や青森県などの消費者から「カビが入っている」という指摘が4件相次いだ為、群馬県にある仕入れ先の製造工場を調査した所、メンテナンスのために5日間停止していた製造ラインを、6月18日に再稼働させた際、洗浄が不十分だった為、配管内でカビが発生していた事が明らかになった。

6月18日に製造した商品は、賞味期限が9月15日で3万864個だが、ローソンは、それ以前に製造された分も含む17万5332個を全て撤去すると決めた。商品かレシートと引き換えに商品代金を返金するとしている。尚、この件に関する問い合わせ先は、ローソンカスタマーセンター(お客様相談窓口)まで。電話番号:0120-07-3963(受付時間:午前9時〜午後9時)


群馬県にある大手食品会社の製造工場での異物混入事件、と聞いて直ぐ思い起こすのは、
2013年12月29日に、冷凍食品から農薬のマラチオンが検出されたとして自主回収を発表した、『アクリフーズ農薬混入事件』だ。「マルハニチロ」の子会社の「アクリフーズ群馬工場」で製造した冷凍食品から農薬が検出され、2013年11月13日に最初の苦情を受け付けた。自主回収発表までに時間を要したのは、原因が特定出来ない事態が続いた事。結局、群馬県警の捜査の結果、工場内でピザライン担当だった契約社員の男が2014年1月25日、逮捕された。最初の苦情から日に日に苦情は増え、結果的に12品目で農薬マラチオンが検出され、冷凍食品と言う事もあり、1年以上に渡って回収は続けられた。余りにも遅い対応に、危機管理の甘さや、製造商品の品質管理の甘さが指摘された。


更に再び、群馬県にある食品工場で異物混入事件が起こった。2014年12月4日、「ペヤングソースやきそば」を製造している「まるか食品(群馬県伊勢崎市)」が製造販売したカップ麺に、ゴキブリが混入していた事件。発見されたゴキブリに加熱処理の形跡が確認された事で、製造過程で混入した可能性が濃厚となり、「ペヤングソースやきそば」など2商品が店頭から姿を消した。「まるか食品」は「混入の原因は不明」としながら、加熱処理の事実は認めており、衛生管理など「食の安心・安全」への意識が問われた事件であった。


そして今回、三たび、群馬県の食品製造工場での洗浄不足と言う、唖然とするような、衛生管理の基本中の基本が欠落した製造機器の管理によって、カビが発生したと言う粗雑さ‥‥

群馬県と言うと、日本一暑いと言われている「群馬県館林市」に代表されるように、そりゃもう尋常じゃない暑さだから、カビとか虫とか、直ぐ発生しそうだが‥‥住んでいる人は慣れてしまっているのか‥‥、その感覚で食品製造されたら堪ったもんじゃない!

やはり2度ある事は3度、4度・・・・ある‥‥と言う伝話の如く、製造場所の記載は良く見る事にしよう!!




posted by かえぴょん at 22:21| Comment(0) | 需要なく粗放品で滅ぶ国内企業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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