2016年06月27日

埼玉県坂戸市、「介護10年に疲れた」87歳夫が85歳妻を絞殺

25日00時45分頃、埼玉県坂戸市浅羽の住宅から「妻の首を絞めて殺した。介護に疲れた」と、110番通報があった。駆けつけた埼玉県警西入間署員が1階寝室の介護用ベッドで、住人の無職・川島ユキさん(85)が意識不明の状態で倒れているのを発見。川島ユキさんは搬送先の病院で死亡が確認された。

埼玉坂戸市妻看護殺人で夫逮捕.jpg
埼玉坂戸市夫が妻を殺害.jpg

埼玉県警西入間署は殺人未遂容疑で夫の無職・川島太郎容疑者(87)を逮捕。容疑を殺人に切り替えて調べる。逮捕容疑は、25日00時40分頃、自宅で妻の川島ユキさんの鼻や口を手で強く押さえつけるなどし、殺害しようとしたとしている。
埼玉県警西入間署によると、夫の川島太郎容疑者は川島ユキさんと2人暮らし。敷地内の別棟に長男(55)一家が住んでいた。川島太郎容疑者は10年ほど前から川島ユキさんを介護。川島ユキさんは物忘れがひどく、足腰が弱り、骨折などが原因で数年前から出歩けなくなっていた。
川島ユキさんは、4月から入所していた埼玉県鶴ケ島市内の介護施設を6月初旬に退所。伝い歩きが可能になった為だが、状態が再び悪化し、近く再入所する予定だった。長男は「母は施設が窮屈だと言っていた。父は介護に疲れているように感じた」と話している。

近隣住民は、川島太郎容疑者が洗濯物を干し、孫の幼稚園の出迎えやゴミ出しをする姿を良く見かけていた。一方で、体力が衰え、腰痛を抱えるなど思うように身体が動かない様子だったと話す。
50年来の付き合いという近所の女性(76)は、「真面目な人。長男夫婦にも迷惑が掛けられないと思い詰めてしまったのでは...。理想的な家族だったので信じられない」とも話した。




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posted by かえぴょん at 13:36| Comment(0) | 凶悪殺戮--東日本編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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