2016年03月23日

静岡県静岡市葵区の市営団地で77歳女性刺殺される、52歳次男が行方不明


22日午前11時半頃、静岡県静岡市葵区美川町の市営住宅「市営伝馬町新田団地」の一室で、住人の無職・野田福子さん(77)が死亡しているのを親族の女性と市職員が発見、110番した。野田福子さんの身体の首や顔には刃物による複数の刺し傷があり、静岡県警静岡中央署は殺人事件と見て捜査をしている。
静岡県警静岡中央署によると、近所の住民が22日朝、静岡市役所に「10日ほど前から見かけなくなった」と相談。郵便受けに新聞が溜まっている事を知った親族の女性が、安否確認の為、静岡市の職員と一緒に室内に入ると、野田福子さんはベッドの上に仰向けの状態で倒れていたと言う。死後1週間前後と見られ、玄関には鍵が掛かっていた。凶器は見つかっていない。
静岡県警静岡中央署によると、野田福子さんは次男(52)と2人暮らし。同居していた次男(52)と連絡が付かず、何らかの事情を知っていると見て行方を捜している。
野田福子さんは6階建て「市営伝馬町新田団地」の5階に住んでおり、発見時、野田福子さんの部屋のドアは施錠され、野田福子さんは約6畳の寝室のベッドの上で普段着姿で血を流して倒れていた。静岡県警静岡中央署は23日以降、遺体を司法解剖して死因や当時の状況を調べる。

遺体で見つかった野田福子さんは、町内会の婦人部の副部長を務めていた。近隣の男性によると、ポストには多くのチラシが押し込まれ、新聞は10日分ほど溜まっていた。男性は「最近見なかったが、まさか亡くなっているとは‥‥」と戸惑った。
また団地の管理人(78)は、市職員と親族の女性の立ち会いで一緒に部屋に入ったが、荒らされた様子は無く、テレビが点いたままだったと言う。
野田福子さんは、新年度も婦人部の副部長を続ける事が決まっていた。14日朝に近くの公民館で開かれた町内会の会合に来ており、他の出席者と挨拶を交わしていた。出席した60代の男性は「次もよろしくお願いしますって、言っていた。変わった様子は無かった」と驚いた。
団地の向かいに住む女性(76)によると、野田福子さんは約50年前に団地が出来た当時からの住人で、以前は夫、長女、長男、次男と5人暮らしだった。その後、夫は亡くなり、長女と長男が家を出て、次男と2人暮らしになっていた。女性は「明るい人だったのに‥‥」と、声を詰まらせ、突然の死を惜しんだ。
現場は国道1号静清バイパスの平和インターチェンジから南に約400メートルの住宅街。




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posted by かえぴょん at 21:43| Comment(0) | 凶悪殺戮‥東海編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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