2016年02月16日

惨虐冷酷!川崎市老人ホーム3人転落死、23歳元職員の男を殺人容疑で逮捕


2014年11月、神奈川県川崎市幸(さいわい)区の介護付き有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で、当時87歳の入所者の丑沢(うしざわ)民雄さんが4階のベランダから転落して、胸を強く打ち、内臓破裂で死亡した事件で、神奈川県警は、元職員で神奈川県横浜市神奈川区立町の無職・今井隼人容疑者(23)を、殺人容疑で逮捕した。
逮捕容疑は、2014年(平成26年)11月3日夜から11月4日深夜未明に、丑沢民雄さんを4階ベランダから投げ落とし、殺害したとしている。

「Sアミーユ川崎幸町」では2014年12月9日に86歳の女性が4階ベランダから、2014年12月31日には96歳の女性が6階ベランダから相次いで転落して死亡している。神奈川県警は2カ月に3人の転落が相次いだ事や、高さ約1.2メートルのベランダの手すりを、身長が1.5〜1.6メートルの高齢入所者が、自力で乗り越えるには不審な点があるとして捜査していた。
その結果、3人が転落したいずれの時間帯も夜勤の今井隼人容疑者が勤務していた事から、任意で事情を聴いていた所、最初に死亡した丑澤民雄さん(87)を、「殺すつもりでベランダから投げ落とした事に間違いありません」と認めた事などから、神奈川県警は15日夜遅く、今井隼人容疑者を殺人容疑で逮捕したものです。

事件当時、転落死した3人は、いずれも午前1時50分から午前4時17分までの未明の時間帯に119番通報があり、消防が川崎市内の病院に救急搬送したが、死亡が確認された。神奈川県警は「変死」と扱っていたが、司法解剖はしていなかった。丑沢民雄さんの死因の内臓破裂ついては病院での所見によるもの。


神奈川県警が同一施設で連続して「変死」が起きたと気付いたのは、12月31日、3人目の96歳女性が転落死した後で、情報が共有出来ていなかった事が原因と見られ、捜査関係者は「結果的にまずい初動捜査だった」としており、検証が求められそうだ。
その言い訳として警察関係者は、平成26年11月から12月に発生した3件の転落死は、いずれも未明の通報で、警察は当直時間帯だった。同一現場・同一施設でありながら、現場に駆け付けたのは、いずれも別々の捜査1課検視官で、事件か事故か判別できない変死として処理していた。
当直時間帯に起きた変死は、捜査1課幹部が翌朝以降、遺体や現場の状況を写真で精査する。複数の幹部が報告を受けたが、同一の施設である事に誰も気付かなかったと言う。
捜査関係者は「扱う変死体の数が多く、発生場所まで全て把握し切れないのが実情だ」と振り返る。

別々の捜査1課とは俗に言う"何係"とか"何班"と言う事だろうか?
同一住所・同一施設名でも川崎市のように建物が密集して、巨大な人数を抱えていると、このような後手後手になってしまうと言う典型か・・・。3人死亡して、初めて事件として気づくのではなく、1人目が変死した時点で捜査をしていれば、第2・第3の犠牲者を出さずに済んだ可能性が高い。
それだけ神奈川県は変死体事件が多いと言う事だろう。


捜査関係者によると、今井隼人容疑者は丑沢民雄さん以外の残る2人についても殺害への関与を認めており、神奈川県警は連続殺人事件の疑いがあると見て、神奈川県警幸署に捜査本部を設置し、動機などを追及している。

また今井隼人容疑者(23)は昨年1月、施設内で入所者の女性の財布を盗んだとして、昨年5月に神奈川県警に窃盗容疑で逮捕され、直後に懲戒解雇された。入所者3人の居室から現金11万6千円と指輪など4点(68万円相当)を盗んだ窃盗罪で、懲役2年6カ月執行猶予4年の判決を横浜地方裁判所川崎支部で受け、確定している。
又この施設では、別の男性職員が女性入所者の頭を手のひらで叩くなどしたとして、神奈川県警が昨年12月、暴行容疑で書類送検している。


逮捕前の去年9月、第1発見者として
今井隼人容疑者は取材のインタビューでは「当時、自分が当直していたことは事実で、自分が疑われているのは分かっているが、何も知らない」などと述べ、事件への関与を否定していた。また、3人が死亡した事について「本当に残念ですし、介護職員として、当時、自分が関わっていたので非常に悲しいです」などと話していた。
施設や運営会社(積和サポートシステム)は
「sアミーユ川崎幸町」の施設長は、NHKの取材に対し、元職員が逮捕された事について、「大変遺憾に思います。ご遺族の方々には本当に申し訳なく思います」と話していました。

施設を運営する岡山市の介護関連会社「メッセージ」の佐藤俊雄社長は、会社のホームページでコメントを発表し、「施設の元社員が逮捕された事は決してあってはならない事で、重く受け止めています。亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、ご遺族の皆様には心よりお悔やみ申し上げます」と述べています。





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posted by かえぴょん at 16:36| Comment(0) | 凶悪殺戮--東日本編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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