2015年10月24日

中国から輸入の冷凍インゲンから基準超の農薬 回収命じる

輸入食品会社として検査がずさん!【ずさん=物事に真剣に、或いは丁寧に取り組んでおらず、出来に不備がある事】

中国産から基準越え農薬.jpg

大阪に本社がある会社が中国から輸入した冷凍インゲンから基準を超える農薬が検出され、大阪市は会社に商品の回収を命じました。
大阪市によりますと、基準を超える農薬が検出されたのは、大阪・福島区に本社がある冷凍食品の輸入販売会社「フジトレーディング」がことし8月、中国から輸入した冷凍インゲン「Festivalいんげん・M」です。

中国産から基準越え農薬1.jpg

今月5日、愛知県名古屋市内のスーパーで販売されていた商品を名古屋市が検査したところ、「フィプロニル」という農薬が国の基準の2倍に当たる0.004ppm検出されたという事です。連絡を受けた大阪市は、食品衛生法に基づいて、23日、この会社に商品の回収を命じました。
大阪市によりますと、この会社は同じ時期に500グラム入りの商品を1万袋輸入し、大阪府や愛媛県、兵庫県など全国の16都府県の合わせて55の店や卸業者に販売したと言う事です。
検出された農薬の濃度は直ちに健康被害が出るほどではなく、これまでに健康被害の報告は無いと言う事ですが、大阪市は、問題の商品を買った人は食べないよう注意を呼びかけています。


健康被害が出ていたら、回収だけじゃ済まないでしょう!
名古屋市の検査で判明したと言う事は、当然、輸入した会社でもサンプリング調査や一定量の個数のうちの数袋について検査しているものと思ってしまいがちですが、冷凍輸入した商品を検査もしないで販売していたのでしょうか?
TPPでこれからは他国からどんどん見慣れない冷凍食品が流入して来るでしょうが、各国で農薬の健康基準が違う事を考えると、検査はしっかり遂行して欲しいものです。






posted by かえぴょん at 12:58| Comment(0) | 需要なく粗放品で滅ぶ国内企業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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