2015年10月02日

愛知県春日井市ラーメン店強盗殺人、元従業員の男を強盗殺人容疑で逮捕

9月24日朝、愛知県春日井市のラーメン店で従業員1人が殺害され、1人が重傷を負い、売上金が奪われた強盗殺人事件で、元従業員で愛知県春日井市牛山町の宮地良多(みやじりょうた)容疑者(27)が、強盗殺人などの疑いで逮捕された。愛知県警春日井署の調べに対し宮地良多容疑者は、「建設会社の資材置き場で盗んだ鉄筋で殴った」と言う趣旨の供述をしている事が、10月2日、捜査関係者への取材で分かった。
愛知県警春日井署捜査本部は、宮地良多容疑者が凶器を捨てたと説明した空き地などを捜索、供述と形状の似た鉄筋を発見した。事件に使われた可能性が高いと見て、鑑定を進めている。

春日井署捜査本部によると、殺傷された従業員2人の頭部の傷痕は形状がよく似ており、宮地良多容疑者が単独で事件を実行し、同じ凶器で2人を襲ったと見ている。
殺害された従業員・荻原典章さん(35)は棒状の鈍器で幾度もも頭部を殴られ、頭蓋骨が割られ、もう1人の男性従業員(39)も顔面を骨折していた。
宮地良多容疑者が凶器を捨てたとされる空き地は、ラーメン店から北西約700メートル。店との間にある住宅の防犯カメラには、事件があった9月24日早朝に荷物を持って歩く宮地良多容疑者の姿が写っていた。春日井署捜査本部は、凶器を捨てに行く途中だったと見ている。

宮地良多容疑者は事件後の任意の聴取に対し、 不審人物として店の関係者の名前を挙げ、「連休明けで金があるから狙ったに違いない」などと話していた事が、捜査関係者への取材で分かった。警察の捜査を撹乱する狙いがあったと見られる。また捜査員から事情を聴かれた際、事件当日のアリバイについて、「大阪の友人の家にいた」などと自身のアリバイを主張していた。
所がその後、宮地良多容疑者が愛知県小牧市内の名古屋鉄道の駅で、券売機に1万円札が詰まるトラブルに遭い、駅員と携帯電話で通話していたことが判明し、アリバイは脆くも崩れた。


9月27日からの任意の事情聴取でも曖昧な供述を繰り返し、28日夜に愛知県警春日井署から逃走、大阪府岸和田市の実家で逮捕された。逮捕直後は容疑を認め、調べに対し「金に困って1人でやった。店で盗んだカバンと凶器は逃走中に捨てた」などと供述したが、その後黙秘に転じている。
現場の状況とも矛盾点はなく、捜査本部は単独犯の可能性が高いと見て調べている。愛知県警は10月1日、宮地良多容疑者(27)を送検した。



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posted by かえぴょん at 13:26| Comment(0) | 凶悪殺戮‥東海編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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