2015年08月14日

【岡山と千葉で高齢夫婦の殺害相次ぐ】岡山・妻が夫を、千葉・夫が妻を

8日から9日に掛けて、高齢の夫婦が配偶者を殺害する事件が相次いで起こった。

【岡山・夫撲殺事件】
8日午前9時頃、岡山県高梁市の山間いの住宅地の無職・藤岡貞三さん(86)宅で、妻の無職・藤岡安弥容疑者(85)が棒のような物を使って、夫の藤岡貞三さんの頭部を数回殴って殺害したとして逮捕された。妻の藤岡容疑者は、貞三さんと長男(61)との3人暮らし。事件後、藤岡容疑者は自宅近くの石材店で仕事をしていた長男のもとに赴き「お父さんが死んでいる」と伝えたと言う。その言葉を聞いた長男が119番通報した。
駆け付けた岡山県警の警察官が、自宅玄関を入った所にある廊下で、頭から血を流して倒れている貞三さんを発見。その後、自宅近くの医師によって死亡が確認された。
岡山県警の任意同行に応じた藤岡容疑者は、事情聴取に対し「木の棒で殴ったのは間違いない。殺すつもりでやった」と、容疑を認めていると言う。藤岡容疑者にケガなどは無かったが、 「夫に生活態度を注意したら暴力を振るわれた」と供述している。
岡山県警によると、藤岡容疑者は「特に体を鍛えていた様子などはなく、年相応の体格の女性」としている。現場では棒状の凶器は見付かっておらず、詳しい捜査を進めている。現場はJR備中高梁駅の南西約12キロにある山あいの住宅地。


【千葉・妻刺殺事件】
9日午前0時頃、千葉県船橋市宮本の無職・神村親(ちかし)容疑者(70)の自宅1階の寝室で、妻の神村登美子さん(64)さんが胸から血を流して死亡しているのを、通報で駆け付けた警察官が見つけました。夫の神村親容疑者が包丁で刺した事を認めたため、警察は殺人未遂の疑いで現行犯逮捕しました。
登美子さんは少なくとも十数か所の刺された傷があり、千葉県警船橋署によると「メッタ刺しの状態」だったと言う事です。神村容疑者の逮捕後、ドクターカーで現場に着いた医師により午前0時51分、登美子さんの死亡が確認された為、今後、容疑を殺人に切り替えて詳細な動機を調べる事にしています。

千葉県警船橋署によると、事件が起きた時間近くに、夫婦と同居する次男(37)から「父と母が部屋で口論になっている」と110番通報があった。間もなく船橋署員が駆けつけ、次男と共に寝室に向かった所、ベッドの上で血だらけになり仰向けに横たわっている登美子さんを発見したと言う。
寝室は普段、登美子さんが1人で使っている部屋で、次男が口論に気付いた時には、内側から鍵が掛けられていたと言う。船橋署員の呼びかけにより、神村親容疑者は素直に鍵を開けたが、その際には凶器の包丁は床に落ちていた。口論の内容などは明らかになっていないが、神村容疑者は「殺そうとしたのは間違いない」と話していると言う。


どちらも高齢夫婦だけで住んでいる訳ではなく、身内が同居している点が共通しているが、妻が夫に、夫が妻に日頃から不満を持っていたから、同居している家族がその愚痴を聞かされていたのかもしれない。
特に船橋の事件では夫婦が口論している段階で、警察へ通報している点がその気配を感じさせるが・・・。

しかし本当に突発的な犯行なのだろうか?
2組の夫婦とも高齢ながら元気だった。しかし積年の恨みではなく、夫婦が元気で一戸建てともなれば、財産の事が気になりだしていても不思議ではないし、金銭の使い方に端を発し、凶行に行き着いたとも考えられるが、それが殺害行動を起こす事となった根底の引き金は何んだったのだろうか?
鬱積した感情を抑えられない、何んらかの「言葉」を口にしてしまったのかもしれない・・・。




posted by かえぴょん at 11:30| Comment(0) | 凶悪殺戮--四国中国編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。