2015年07月21日

愛媛県八幡浜市、アパートから乳児5遺体、34歳女性を遺体遺棄容疑で逮捕

愛媛県八幡浜市江戸岡2丁目のアパート2階一室の押入れで今月14日、乳児の遺体が見つかり、死体遺棄の疑いで、この部屋に住む無職・若林映美容疑者(34)が逮捕された事件で、愛媛県警は供述に基づき20日、アパートの軒下の物置から、生後間もない乳児と見られる4遺体を置いてあったポリ袋から発見したと発表した。若林映美容疑者は見つかった計5遺体全てについて「2006年(平成18年)頃から自分が出産し、自分で捨てた」と供述し、そのうち数人の殺害を遠回しで匂わせてもいると言う。愛媛県警は八幡浜署に捜査本部を設置し、殺人や保護責任者遺棄致死などの容疑も視野に事件の全容解明を進める。

近隣住民の多くは、若林容疑者について「これまで大きなおなかが小さくなった事があったのに、赤ん坊を見た事がない」と証言。50代女性は「知る限りでも3回はあった。里子か施設に出したのかと思っていた」と、首を傾げた。また別の70代の男性も「4、5年前に変化に気付いて、不思議だった」と、語った。
若林容疑者は結婚歴があるが現在は独身で、父と弟、長男と同居。アパートは2世帯が住めるが、他に住人はいない。
愛媛県乳児5遺体遺棄事件の場所.jpg


愛媛県警八幡浜署によると、今年6月下旬、八幡浜署に「臨月ほどの大きさだった女性のおなかが急にへこんだのに、赤ちゃんの姿が見当たらない」などの情報提供があり、署員が今月14日、若林容疑者から事情を聞き、自宅押し入れのナイロン袋から、生後間もない女児の遺体を発見。愛媛県警は、供述などから今月3日頃に遺棄されたとみて若林容疑者を緊急逮捕した。
また事件発覚前の今年5月以降、自宅を訪問した八幡浜市職員に2回、長男が通う中学校の教諭に1回、妊娠を疑われたが、若林容疑者が否定していた事が21日、八幡浜市への取材で分かった。市職員らの訪問に先立ち、地域の民生委員が、以前から若林容疑者が複数回妊娠したような様子があったのに、小さい子供の姿が見えないとして、八幡浜市に事実関係を確認するよう要請していた。
しかし結局八幡浜市職員は巧みにあしらわれ、近所住民が直接警察に不審相談するまで発覚する事はなかった。

5遺体は大きさなどから出産直後の乳児と見られるが、傷みが激しく白骨化しており、最初に押し入れで見つかった1人は女児で、今月3日頃に産み直ぐに遺棄したと説明していることも判明。愛媛県警八幡浜署は4遺体の性別や死因の特定を進める。




posted by かえぴょん at 13:13| Comment(0) | 凶悪殺戮--四国中国編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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