2015年06月26日

相模原市の墓地の遺体、不明の新宿区25歳女性の遺体と確認

当時7歳の子供はどこに?



25日に神奈川県相模原市緑区の墓地から女性の遺体が見つかった事件で、警視庁捜査1課は遺体を詳しく調べた結果、26日、遺体の身元を東京都新宿区6、職業不詳・阿部由香利(当時25歳)さんと確認した。

相模原殺人事件_被害者_阿部由香利.jpg


この事件は2年前、東京都新宿区に住む、当時25歳の母親と7歳の長男の行方が分からなくなり、24日、神奈川県相模原市緑区の墓地からブルーシートに包まれた遺体が見つかったもので、警視庁捜査1課は母親の交際相手だった東京都渋谷区上原の飲食店アルバイト、佐藤一麿(29)容疑者と、静岡県富士市今宮の農業、秋山智咲(ちさき)(23)容疑者を死体遺棄の疑いで逮捕、26日、身柄を検察庁に送りました。
2人の直接の逮捕容疑は平成25年7月19日ごろ、氏名不詳の遺体を東京都世田谷区北沢の集合住宅から相模原市緑区の墓地まで、レンタカーで運び埋めた死体遺棄容疑。

相模原殺人事件犯人_佐藤一麿と秋山智咲.jpg

警視庁によりますと、佐藤容疑者は阿部さんと同じ時期に秋山容疑者とも交際していたということで、秋山智咲容疑者(23)が当時住んでいた東京都世田谷区北沢1の集合住宅で、遺体を運び出したとされる時期の前後に異臭騒ぎが起きていたことが捜査関係者への取材で分かった。
通報を受けて訪れた警察官らに佐藤一麿容疑者が応対し「犬が死んだ」と説明したという。捜査1課は、遺体を集合住宅に隠していた事が発覚するのを恐れ、嘘をついた可能性があるとみている。

捜査1課によると、佐藤容疑者は容疑を認め、秋山容疑者は「(佐藤容疑者から)手伝ってほしいと言われた」と供述。捜査1課は、佐藤容疑者が事件を主導したとみて調べるとともに、阿部さんの死因や、長男も近くに埋められている可能性があるとみて捜索を続けています。

新宿区によりますと、阿部由香利さん(当時25)と当時7歳の長男については、平成22年、長男が4歳だったときに新宿区に転入届が出されました。
その後、新宿区は、平成24年に小学校に入学する前に受ける「就学時健康診断」の案内を送りましたが、長男は受診せず、保護者説明会にも阿部さんは現れませんでした。
このため新宿区の担当者などが自宅を5回ほど訪問したり、手紙を送ったりしましたが、阿部さんや長男には会えず、入学式にも姿を見せなかったという事です。
その後も区の担当者や小学校の担任などが、1か月に1回ほどのペースで自宅を訪問し続けたものの、一度も接触することは出来ず、小学校にも通うことは無かったという事です。
そして、去年夏ごろに阿部さんの両親に連絡を取り、2人について行方不明の届け出を警視庁に提出するよう求めたということです。



【関連する記事】
posted by かえぴょん at 15:47| Comment(0) | 凶悪殺戮--東日本編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。