2016年02月29日

9年前の秋田県潟上市での女性殺害事件、64歳知人女を逮捕

2007年12月に、秋田県潟上市(かたがみし)のアルバイト・小林柳子さん(当時55)が自宅で首を絞められて殺害された事件で、秋田県警は28日、秋田県秋田市泉南1丁目の無職・速水はる容疑者(64)を殺人の疑いで逮捕した。速水はる容疑者は、「当時の事は良く覚えていない」と言う趣旨の話をしているとの事。
秋田県警は28日、容疑者逮捕を受け、秋田県警五城目署に53人態勢の捜査本部を設置した。事件は発生から8年以上の時を経て急展開した――――。


逮捕容疑は、2007年(平成19年)12月11日、秋田県潟上市飯田川下虻川(しもあぶかわ)蟹沢の飲食店アルバイト・小林柳子(りゅうこ)さん宅で、小林柳子さんの首を圧迫するなど、首を絞めて殺害したとしている。
秋田県警五城目署によると、小林柳子さんと速水はる容疑者とは事件前からの顔見知りだったと言う。小林柳子さんは一人暮らしで、2007年12月14日に1階居間で仰向けに倒れた状態で遺体で発見され、死後2〜3日経過していた。小林柳子さんの首には、紐状の物で絞められたような痕があり、死因は窒息死だった。玄関は鍵が掛かった状態で、目立った外傷は無く、争った形跡も無かった。

当時、秋田県男鹿市に住んでいた長男が、数日間、連絡が取れない事を不審に思って訪ね見つけたと言う。秋田県警は顔見知りによる犯行の可能性が高いと見て、交友関係を調べていた。
秋田県警五城目署の取り調べに対し、速水はる容疑者は「事件当時の事は良く覚えていない」と、供述していると言う。

28日、秋田県警五城目署で記者会見した秋田県警の加藤久夫刑事部長(捜査本部長)は、「これまでの捜査を積み上げ、精度を上げた結果、逮捕につながった。新しい証拠が最近になって出た訳ではない」と説明。ただ、速水はる容疑者の逮捕容疑の認否や凶器の有無など、明確な理由については、「今後の捜査に支障が出る」として、明らかにしていない。



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2016年02月28日

悽惨!福岡市西区の19歳女子予備校生刺殺、出頭の19歳少年殺人容疑で逮捕へ


27日午後8時50分頃、福岡県福岡市西区姪の浜(めいのはま)6丁目の路上で、「女性が男に襲われている」と近所の人から110番通報があり、警察官が駆けつけた所、近くに住む予備校生の北川ひかるさん(19)が血を流して倒れているのが見つかりました。北川ひかるさんは刃物で数カ所刺されていて、病院に搬送されましたが、約3時間後に死亡しました。
福岡県警西署によりますと、現場の近くに血の付いた果物ナイフが落ちていて、午後9時10分頃、近くの交番に両手にケガをした19歳の少年が出頭し、「知り合いの女性を刃物で刺した」と話したと言う事です。少年(19)も病院に運ばれ手当てを受けていて、警察はケガの回復を待って、殺人の疑いで事情を聴く方針です。

少年(19)は自称・福岡県福岡市中央区在住で、「同じ予備校の知人の女性を刺した」と話していると言う。また福岡県警西署のその後の捜査で、北川ひかるさんが倒れていた現場路上の近くで、ナイフ2本と小型のオノ1本が見つかっていた事が分かった。
被害者の兄は、「交際関係とか全く無かったので、そういうのじゃない」と話している。福岡県警西署は容疑が固まり次第、少年(19)を殺人容疑で逮捕する方針です。
現場の福岡市西区姪の浜(めいのはま)6丁目は福岡市営地下鉄姪浜(めいのはま)駅から北に約700メートル、福岡市西区を流れる名柄川沿いにある住宅街。


現場付近に落ちていたナイフ2本と小型の斧1本が殺害に使われたとすると、凶器を準備しての計画的惨殺事件と言う事になる。しかもその刃物で自分も負傷するとなると、相当な力で凶器を握っていたという事か・・・。
それ程までの殺意を齎せたものは一体何んなのか、考えたくもないが、いずれ狂っているとしか言いようがない!






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東京多摩市で25歳男性殺害され隣人重傷、20代の男が逃走

27日午後9時頃、東京都多摩市永山3丁目のマンション4階の一室で、「助けを求める男の声とガラスの割れた音がした」と110番通報があった。警察官が駆けつけた所、4階の部屋の玄関で、この部屋に住む会社員の福吉香平さん(25)が血を流して倒れているのが見つかりました。警視庁によると、福吉香平さんは頭部や腹部など10カ所以上を刃物で刺され倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。
警視庁多摩中央署のこれまでの調べで、福吉香平さんと言い争っていた男が、現場の部屋から立ち去るのが目撃されていると言う事です。目撃した同じ階に住む男性(63)は、4階のベランダから1階に転落して大ケガをしていて、「騒がしいので見に行ったらドアが開いており、中に居た男が向かって来たので、怖くなって隣の建物に飛び移ろうとして落ちた」と、話していると言う事です。

近くの男性は「『助けて』と言う若い男性の声が1回聞こえた。普通じゃない大声だったので表に出ると、マンション方向から、後ろを気にしながら走る男を見た」と話した。この男は黒い作業着を着ていて、現場から立ち去ったとの情報があり、警視庁多摩中央署が行方を捜査しています。
事件直前、男と口論していた様子を近隣住民が聞いており、現場の状況から、福吉香平さんは玄関付近で襲われたと見られる。





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2016年02月27日

神奈川県横須賀市で認知症?の夫に殴られ68歳妻死亡、傷害容疑で逮捕


罪に問えるのか?
自分の妻を暴行死させた事を認めているとは言え、認知症容疑者の夫!
老いゆく犯罪者の病気を理由にうやむやにされてしまう気がする…


26日午後5時40分頃、神奈川県横須賀市桜が丘の市営団地の住民から、「年配の男性が警察官を呼んでほしいと言っている」と110番通報があった。神奈川県警浦賀署員が駆けつけると、団地の一室でこの部屋に住む女性(68)が倒れており、女性は顔に殴られた痕があった。現場にいた夫(70)が「妻を殴ったかもしれない」と話した為、神奈川県警浦賀署は傷害容疑で夫を逮捕した。妻はその後、死亡が確認された。

神奈川県警浦賀署によると、夫は「妻の顔を素手で殴ったり、足で蹴ったりした事は間違いない」と容疑を認めていると言う。夫は25日から26日頃までの間に、自宅で妻の顔を殴るなどしてケガを負わせた疑いがある。妻の身体には複数のアザがあったと言う。神奈川県警浦賀署によると、夫は妻と2人暮らしだった。また夫の言動が曖昧で、5年ほど前から認知症を患い、最近は症状が悪化していたと言う事です
神奈川県警浦賀署は夫が認知症である可能性もあると見て、容疑を傷害致死に切り替え、妻の死因と共に、夫の病気の状況や犯行の動機など、慎重に事件の経緯を調べている。



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2016年02月24日

悲痛!埼玉県小川町で介護疲れ認知症の妻殺害、逮捕の夫食事拒み死亡


今月5日、埼玉県小川町腰越の住宅で、無理心中を図ろうと77歳の妻を殺害したとして、83歳の夫が逮捕されましたが、夫は逮捕後、食事を摂る事を拒み続け、23日、入院していた病院で死亡しました。

今月5日午後11時25分頃、埼玉県小川町腰越の住宅で、無職・国崎恭子さん(77)の夫から「妻を殺した」と110番があり、駆け付けた埼玉県警小川署員が、台所で血を流して倒れている妻の国崎恭子さんを発見した。国崎恭子さんはその場で死亡が確認された。
埼玉県警小川署は、夫の國崎誠一容疑者(83)が妻の國崎恭子さん(77)の首を刃物で刺して殺害した上、自らの首や手首も刃物で切りつけたとして、殺人の疑いで逮捕されました。國崎誠一容疑者は病院に搬送されたが命に別条はなく、埼玉県警小川署は、國崎誠一容疑者が回復し次第、殺人容疑で取り調べる方針でした。

埼玉県警小川署によりますと、國崎誠一容疑者は調べに対して、「認知症の妻の介護に疲れ、無理心中を図った」などと話していたと言う事です。
しかし・・・國崎誠一容疑者は逮捕後には殆ど取り調べに応じず、食事も摂らなかった為、警察は医師と相談した上で今月17日、埼玉県小川町内の病院に入院させていましたが、入院後も食事を殆ど摂ろうとしなかった為、点滴などで栄養補給をしていましたが、23日午前10時頃、病院で死亡が確認されました。
國崎誠一容疑者を留置していた埼玉県警小川署は、「本人は殆ど何も話さなかったので、何故食事を摂る事を拒み続けたのか理由は分からない。警察としても食事を摂るよう説得していただけに、このような結果となり残念だ」としています。


尚、本事件は発生翌日の2月6日に記事として掲載しましたので、この内容はカテゴリを「凶悪事件の顛末」に振り分け、カテゴリ「東日本」から外しました。




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2016年02月23日

北海道南幌町の母と祖母殺害で三女の姉、殺人幇助罪認める…2014年10月

北海道空知管内南幌町で2014年10月、高校2年生だった女子生徒(18)=医療少年院送致=が自宅で祖母と母を殺害した事件で、殺人幇助罪に問われた、北海道札幌市の女子生徒の姉(24)に対する裁判員裁判の初公判が22日、札幌地方裁判所であり、姉は「間違いありません」と起訴内容を認めた。



事件は・・・2014年10月1日午前2時半頃、北海道空知管内南幌町の住宅で、女性2人が倒れているのを帰宅した長女が見つけ、110番した。北海道警栗山署は同居する高校2年生の女子生徒(三女)を祖母、母の殺人容疑で逮捕。同年10月20日、札幌地方検察庁は女子生徒の鑑定留置が、札幌簡易裁判所に認められたと発表。
札幌家庭裁判所は2015年1月、「虐待を受けていた事実があり、非行(殺害)に至る経緯や動機に影響している」と認定し、三女を医療少年院送致とする保護処分を決定した。



その後、事件の壮絶な背景が明らかになるに伴い、事件は異例の展開をする────。

高校2年生の三女(17)が、就寝中の母親(当時47)と祖母(当時71)を包丁で刺して殺害した────背景には三女が10年以上に渡り受けた激しい虐待があった。
三女は5歳の2003年6月頃 祖母と同居し始め、祖母と母から虐待を受けるようになった。殴る。蹴る。竹刀で叩く。火の付いたタバコを腕に押し付ける。トイレを使わせず、風呂は夏でも週1回だけ。冬には庭に立たせて水を掛ける。車庫や物置で寝かせられたり、浴室に入れられた残飯や生ゴミを食べる事もあった――――。


「壮絶な虐待」。三女の少年審判に提出された家庭裁判所調査官の報告書には、そう記されていたと言う。
関係者によると、三女は主に祖母から虐待を受けていた。母親は育児放棄の傾向があり虐待もしていたと言う。
「虐待と事件とがこれほど結びついた少年事件を他に知らない」・・・三女の後見人を務める弁護士は絶句したと言う。



2014年11月4日、女子生徒の同級生や地域住民らが札幌地方検察庁に対し、札幌家庭裁判所で非公開の審理をするよう処遇に配慮を求める嘆願書、署名1万534人分を提出。同年12月25日、札幌地方検察庁は女子生徒を札幌家庭裁判所に送致。その翌日12月26日には町内の有志が作った「将来ある少女に適切な裁判を望む地域住民の会」が、約8000人分の嘆願書を札幌家庭裁判所に提出した。
2015年1月21日、札幌家庭裁判所は、女子生徒を医療少年院送致とする保護処分を決定。
同年3月18日、札幌地方検察庁は長女の女子生徒の姉を、殺人幇助容疑で在宅起訴した。



22日開かれた長女の初公判の冒頭陳述で検察側は・・・、
「三女が残飯を食べさせられたり、裸で外に出されたりするなどの虐待を祖母らから受けていた事が事件の背景にあると指摘。姉(長女)は事件の4日前、女子生徒(三女)から『祖母らを殺したい』と聞き、最初は本気だとは思わなかった。しかし犯行の直前、長女が男性との交際について祖母からなじられ、その上で、祖母や母親への不満を三女と話しており、事件前日には三女が本気である事を認識した上で同調し、三女から犯行に使う睡眠導入剤などの調達を依頼され、睡眠導入剤を混入しやすいよう磨り潰し、犯行の手助けを決意したと主張した。」
と当時の状況を明らかにする一方、「三女の犯行動機には虐待という背景があるが、長女は祖母らから直接的な暴力を受けておらず、追い込まれていなかった」などと、動機が薄弱である事を指摘した。

これに対し弁護側は・・・、
「虐待が家庭環境に大きな影響を与えており、家庭環境に絶望を感じていた」と、情状面を強調した上で、「最後までそんな大それた事をするのか疑問に思っており、三女の殺意を十分に理解していなかった」として執行猶予を求めた。

起訴状によると、長女は2014年9月30日、祖母(当時71歳)、母(当時47歳)の殺害に使用する事を知りながら、三女の依頼に応じて睡眠導入剤などを渡したとされる。三女は同年10月1日午前0時半頃、2人を殺害。司法解剖の結果、母から睡眠導入剤の成分が検出された。
長女への判決は26日に言い渡される。



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2016年02月22日

鳥取市で82歳男性絞殺、妻も負傷…殺人事件か無理心中か

20日午前8時過ぎ、鳥取県鳥取市栗谷町の無職・伊藤禅さん(82)が自宅で倒れているのを、訪ねてきた息子が見つけ119番した。駆け付けた消防によって、伊藤禅さんは既に死亡が確認され、首に絞められた痕があった事から、鳥取県警鳥取署は殺害されたと見て捜査している。

鳥取高齢男性殺害.jpg


伊藤禅さんの首の絞められたような痕は、紐状の物が使われたと見られる事が21日、捜査関係者への取材で分かった。鳥取県警鳥取署は21日、司法解剖の結果、死因は窒息で、死亡推定時刻は20日午前0時〜未明と明らかにした。
同居している70代後半の妻も、同じ部屋で手首から血を流しているのが見つかり病院に搬送され、入院した。搬送時、意識はあったと言う。室内は荒らされておらず、外部から侵入された形跡は無かった。鳥取県警鳥取署は妻が事情を知っている可能性があると見て詳しい状況を調べる。

70代後半の妻は、身体の複数箇所に出血を伴う切り傷があり、手首の傷が深かった事から、鳥取県警鳥取署は無理心中を図った可能性もあると見て、事件と心中の両面から、妻の退院を待って詳しく事情を聴く事にしている。
鳥取県警鳥取署によると、伊藤禅さんと妻は2人暮らし。付近の住民によると、伊藤禅さんは地域の自治会長を長く務めていた。最近は要介護認定を受け、杖を使って歩いたり、週に3回介護デイサービスを利用していた。妻や近くに住む息子が世話をしていたと言う。
現場は鳥取市中心部で、鳥取県庁に近い住宅街。




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2016年02月21日

埼玉県深谷市、43歳長女の首絞め殺害容疑で母親を逮捕


長女の首を絞めて殺害したとして、埼玉県警深谷署は20日、殺人の疑いで、同県深谷市高畑の無職、柳育子容疑者(67)を逮捕した。同署によると、「娘の首をスカーフで絞めた」などと容疑を認めている。
逮捕容疑は同日午前0時ごろ、自宅で長女の無職、結実さん(43)の首を絞め、殺害したとしている。
同署によると、柳容疑者は夫(66)と長女の3人暮らし。結実さんは病気を患っており、柳容疑者は家庭内で悩みがあったことをほのめかしている。柳容疑者の手首には刃物で切ったような傷があり、同署は無理心中を図った可能性もあるとみて捜査している。
柳容疑者は同日午前6時35分ごろ、別居する長男(41)に付き添われて同署へ自首。警察官が布団の中で死亡している結実さんを発見した。



20日午前6時35分頃、埼玉県深谷市に住む67歳の無職の女が「娘を殺した」と警察に自首し、埼玉県警深谷署は殺人の疑いで逮捕しました。 逮捕されたのは、埼玉県深谷市高畑に住む無職・柳(やなぎ)育子容疑者(67)です。埼玉県警深谷署員が自宅を調べた所、布団の中で、長女の柳結実(43)さんが死亡しているのが見つかったと言う事です。柳結実さんの遺体には首を絞められたような痕があり、埼玉県警深谷署は、柳育子容疑者を殺人の疑いで逮捕し、詳しい動機などを調べています。

埼玉県警深谷署によると、柳育子容疑者は夫(66)と長女・柳結実さんの3人暮らしで、柳結実さんは病気を患っており、柳育子容疑者は家庭内で悩みがあった事をほのめかしている。調べに対し、柳育子容疑者は、20日午前0時頃、自宅で「娘が寝ている所をスカーフで首を絞めた。娘の病気で悩んでいた」などと供述していると言う事です。柳育子容疑者の手首には、刃物で切ったような傷があり、埼玉県警深谷署は無理心中を図った可能性もあると見て捜査している。
柳育子容疑者は20日午前6時35分頃、別居する長男(41)に付き添われて、深谷署へ自首したと言う事です。


事件の第一報を聞いただけでは、何んとも言い難いが、病気の長女の将来を悲観して精神的に追い詰められたのだとしたら、何故一人で抱え込んでしまったのか? 一体何んの病気だったのか? 或いは金銭的に治療継続が困難な家庭状況だったのか?
また夫や長男へ相談できない程、母親自身が心理的な土俵際に立たされていたのかもしれない・・・。

これと似たような事案で思い出すのは、娘が、高齢の父母に死にたいと訴えられた為、軽自動車で川に入り、心中を計った事件。娘は助かったが高齢の夫婦が亡くなった─────。あの事件は無理心中だったため、本記事に取り上げなかったが、高齢者だけの家庭が激増し、悲観に暮れている人達が我慢しながら生きている姿を想像すると、今回の事件は、その波及型のようにも見える。母親が心労で心神耗弱に陥っていたとも思えるし、検察の判断を待ちたい。





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2016年02月20日

相模原市墓地女性死体遺棄事件で、男女を殺人容疑で再逮捕

昨年6月25日、東京都新宿区6の阿部由香利(当時25歳)さんが、神奈川県相模原市緑区の墓地から遺体で見つかった事件で、警視庁は死体遺棄の罪で有罪判決を受けた元交際相手が、阿部由香利さんの首を絞めて殺害したとして殺人容疑で、又その知り合いの女性を殺人幇助の疑いで、20日までにそれぞれ再逮捕しました。調べに対して、いずれも容疑を否認していると言う事です。

相模原殺人事件_被害者_阿部由香利.jpg
殺害された阿部由香利さん


再逮捕されたのは、東京都渋谷区上原の元飲食店アルバイト、佐藤一麿容疑者(30)と、静岡県富士市今宮の農業、秋山智咲容疑者(24)です。
昨年、阿部由香利さんの遺体が、相模原市緑区の墓地に遺棄されているのが見つかり、元交際相手の佐藤一麿容疑者と、その知り合いの秋山智咲容疑者が死体遺棄の罪で起訴され、佐藤一麿容疑者は容疑を認め、秋山智咲容疑者は「(佐藤容疑者から)手伝ってほしいと言われた」と供述。その後、佐藤一麿容疑者は昨年12月、執行猶予の付いた有罪判決が確定しています。

相模原殺人事件犯人_佐藤一麿と秋山智咲.jpg


しかし、その後も警視庁が捜査を続けた所、阿部由香利さんの死因が窒息死の可能性が高いと分かったほか、遺体からは市販の睡眠導入剤の成分が新たに検出され、阿部由香利さんは睡眠薬などを服用していなかったと見られ、昨年6月9日頃に秋山智咲容疑者が、山梨県の薬局などで睡眠薬を購入したと見られると言う事です。
警視庁は佐藤一麿容疑者が阿部由香利さんを眠らせて首を絞めて殺害したとして、殺人容疑で再逮捕しました。また、市販の睡眠薬を購入するなどして殺害を手助けしたとして、秋山智咲容疑者を殺人幇助の疑いで再逮捕しました。
警視庁によりますと、2人は阿部由香利さんに睡眠薬を飲ませた上で、首を絞めたと言う事で、事件の動機や経緯を捜査しています。 
警視庁の調べに対し、佐藤一麿容疑者は「私はやっていません」と容疑を否認し、秋山智咲容疑者も「佐藤から頼まれて睡眠薬を買いましたが目的は聞いていません」と容疑を否認していると言う。

東京都新宿区によりますと、阿部由香利さんには平成19年(2007年)に1歳5か月だった長男がいましたが、平成19年以降、行方が分からなくなっていて、阿部由香利さんが遺体で発見された当時は7歳になっていたはずですが、行方不明になっていると言う事で、警視庁は当初、阿部由香利さんが遺棄された墓地周辺に遺棄されていると見て捜索しましたが、見つかっていません。警視庁は佐藤一麿容疑者からも事情を聴いて行方を捜査する事にしています。




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2016年02月18日

兵庫県加古川女性殺害事件、知人の男を殺人容疑で逮捕


兵庫県加古川市加古川で昨年12月12日午前10時40分頃、大阪府吹田市のアルバイト店員、大山真白(ましろ)さん(20)の遺体が見つかった事件で、兵庫県警加古川署捜査本部は18日、兵庫県加古川市に住む知り合いのアルバイト・礒野和晃容疑者(21)を殺人容疑で逮捕しました。兵庫県警の調べに対し、礒野和晃容疑者は、「間違いありません」と容疑を認めていると言う事で、警察が事件の経緯を調べています。

大山真白さんの自宅アパートからは『自分に何かあった際には、疑ってほしい人物がいる』と言う趣旨のメモが見つかり、実名は書かれていなかったが、礒野和晃容疑者を示唆する文言も記されていたと言う。何かが起きた際にはこの人物を疑うよう求める内容だったと言う。
2人の間にどんなトラブルがあったのか、兵庫県警加古川署捜査本部は捜査を進める。

兵庫県警加古川署の捜査関係者によりますと、礒野和晃容疑者と大山真白さんは、去年の夏頃、共通の知人を通じて知り合いましたが、その後、金銭を巡ってトラブルになっていたと言う事です。


事件の発端───去年12月、兵庫県加古川市を流れる加古川の中州付近で、大山真白さん(20)が遺体で見つかりました。大山真白さんの頭には鈍器のような物で殴られた痕がおよそ10か所あり、兵庫県警加古川署は、何者かに殺害されたあと遺棄されたと見て、殺人と死体遺棄の疑いで捜査していた。
その後の警察の捜査で、大山真白さんは、12月6日の午前8時頃、大阪府茨木市にあるアルバイト先の飲食店を出て、日中は知人女性と大阪府吹田市にある大型複合施設「EXPOCITY」(エキスポシティ)を訪れていました。夕方、別れる際に「加古川に行く用事がある」と告げて女性と別れた。その後、12月6日深夜から7日未明掛け、大山真白さんが一人でJR加古川駅を出て、午後9時頃には別の知人に無料通話アプリの「LINE」で「楽しかった」とメッセージを送っていました。
6日深夜から7日未明にかけて、JR加古川駅周辺の複数の防犯カメラに1人で歩いている姿が映っていましたが、これを最後に足取りは途絶えていて、その後、事件に巻き込まれたと見られていました。



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