2015年11月30日

愛知県で認知症の夫を妻が絞殺、山梨県では介護不安で高齢夫が妻を殺害


一時期、孤独死とか孤立死が大きく報道された時期があったが、今は家族が居るにも関わらず、その家族に頼れない高齢者の夫婦が増えている。寿命が延びたと言って自慢している県や自治体もあるが、健康で自らの力で動ける高齢者がどれほどいるのだうか?


28日午前8時15分頃、愛知県みよし市明知町団子山の市営住宅で、無職・佐々野丈市(じょういち)さん(73)方で、次男(41)から「父が起きてこないので寝室を見に行くと、布団をかぶったまま口から血を流している」と119番があった。愛知県警豊田署員が駆けつけると、佐々野丈市さんは現場で死亡が確認され、妻の佐々野夏子容疑者(72)が「手で首を絞めた」などと話したため、愛知県警豊田署は殺人容疑で逮捕した。
佐々野夏子容疑者は調べに対し、「手で首を絞めた」と容疑を認めていると言う事です。
愛知県警豊田署によると、佐々野夏子容疑者は夫の佐々野丈市さんと次男の3人暮らしで、次男によると、佐々野丈市さんが認知症だったと話していると言う事で、警察では詳しい動機などについて調べています。

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山梨県上野原市で11月30日、妻の首を絞めて殺害したとして、夫で無職の松土賢一容疑者(93)が逮捕された。
山梨県警の調べによりますと、松土賢一容疑者は今年7月28日夜から29日未明にかけ、山梨県上野原市大野の住宅で、自宅1階寝室で寝ていた妻の松土通江さん(88)の首を圧迫するなどして、殺害したとして殺人の疑いが持たれています。
夫婦は長男の夫婦と4人暮らしで、松土通江さんが布団の上で倒れているのを長男の妻が見つけたと言う事で、松土通江さんの死因は窒息死だった。松土賢一容疑者は事件の直後に意識がもうろうとして入院し、容体が回復した事から警察が事情を聞いた所、殺害した事を認めたと言う事です。松土賢一容疑者は「自分も死のうと思った」などと話しているとの事。

夫婦は近くの介護施設でデイサービスを利用していて、施設の職員によりますと、松土通江さんは腰を痛めていましたが、外に出た方が体に良いと、交流や入浴のために週に3日、施設を利用し、松土賢一容疑者も週に2日、利用していたと言う事です。職員は「2人はとても仲が良く、松土賢一容疑者は『自分が先には死ねない』と、将来に不安を持っている様子だった」と話していました。警察は動機や事件のいきさつを詳しく調べています。

通所介護や増え続ける認知症を患った高齢者が、医療の進歩で年々増えている。長生きする事はもちろん良い事だが、現実は辛く苦しく、涙するような辛苦から逃れようと激しくもがいても、思うようにならない身体に、精魂尽き果てる日々が延々と続く事に耐えられない、と思うのも仕方ないのかもしれない。
しかしだからと言って殺してもいいとは決して言えない。人生の終焉が、一緒に長年連れ添ってきた者の手によって、奪われていいはずがない・・・。




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2015年11月27日

栃木県下野市の自称祈祷師、糖尿病男児殺害容疑で逮捕


重い1型糖尿病を患う栃木県宇都宮市東原町の小学2年の今井駿君(当時7)へのインスリンの投与をさせず中断し、死亡させたとして、栃木県警は26日、栃木県下野市(しもつけし)小金井の自称・祈祷師の会社役員、近藤弘治容疑者(60)を殺人の疑いで逮捕した。
栃木県警によると、近藤弘治容疑者は今年4月上旬頃、「不治の病を治せる」と今井駿君の両親を信じ込ませ、両親にインスリン投与を止めさせて治療を放置。近藤弘治容疑者は治療と称して、呪文を唱えるなどして、数百万円を受け取っていた。今井駿君はインスリン投与を止められたため、4月27日に栃木県内の病院で衰弱死させた。

その後の捜査関係者への取材で、近藤弘治容疑者が「10年以上前から祈祷で色々な病気を治していた」と供述している事が分かりました。栃木県警は、近藤弘治容疑者(60)が他にも複数の人に同様の手口で近付き、多額の報酬を受け取っていたとみて調べています。

近藤弘治容疑者が昨年8〜9月頃、母親の職場を訪れたのをきっかけに知り合い、その後、昨年11月に今井駿君が1型糖尿病と診断され、翌12月に「不治の病を治せる」と話す近藤弘治容疑者に母親が相談を持ち掛けた。
栃木県警の任意の聴取に両親は、「インスリンの注射を嫌がりかわいそうに思った」と、説明していると言う。栃木県警は両親が何故、近藤弘治容疑者の話に傾倒して行ったのか、そして両親との関係の解明を進める。

<1型糖尿病とは> 膵臓のβ細胞が自己免疫などによって壊れ、血糖値を下げるインスリンが分泌されなくなる病気で、国内の年間発症率は10万人当たり1〜2人で、小児期に起こる事が多いとされる。根治のための効果的な治療法がなく、膵臓移植(脳死移植)を受けるか、生涯にわたって毎日注射などでインスリンを補う必要がある。



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2015年11月25日

名古屋市で「兄を殺した」と48歳妹が自首、殺人容疑で逮捕


愛知県では22日、高齢男性が刺し殺されたばかりだが、再び惨劇が繰り返された・・・。

愛知県名古屋市守山区中志段味唐池の民家で23日夜、男性の遺体が見つかった事件で、愛知県警守山署は、子どもに促され警察に自首して来た、会社員・藤田奈美容疑者(48)を殺人の疑いで逮捕しました。


藤田奈美容疑者は23日午後9時40分頃、「兄を殺した」と19歳から25歳までの子ども3人に付き添われて警察署に自首。愛知県警守山署員が現場で死亡している、同居する兄の無職・今野滋昭さん(51)の遺体を確認した。
これまでの調べに対して、「財布の金が少なくなっていて、今野滋昭さんに金を盗まれたと思い問い詰めたところ、首を絞められるなど反抗された為やり返した。殺すつもりはなかった」との趣旨を供述し、殺意については否認していると言う事です。

逮捕容疑では、21日午後6時頃、自宅1階の部屋で同居していた今野滋昭さんの頭を金属バットで数回殴り、帯締めで首を絞め殺害したとされる。
愛知県警守山署は遺体を司法解剖し、死因を調べると共に、藤田奈美容疑者から更に詳しい動機などを調べる方針です。



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2015年11月24日

神奈川県相模原市のローソンで店員刺殺、経営者を逮捕


24日深夜・午前2時35分頃、神奈川県相模原市緑区長竹のコンビニ店「ローソン相模原長竹店」で、「店員の姿が見えず、レジに血痕がある」と男性客から110番があった。警察官が駆け付けた所、店の事務室で、神奈川県相模原市緑区のアルバイト店員・宮川一宏さん(61)が腹部などを刺され、血を流して倒れていた。宮川一宏さんは搬送先の病院で約2時間半後、死亡した。

神奈川県警津久井署は現場付近にいた、神奈川県厚木市温水(ぬるみず)のコンビニ店経営・山田誠二容疑者(62)が血の付いた刃物を所持しており、「店内で私がこれで刺しました」と話した事などから、殺人未遂容疑で緊急逮捕し、容疑を殺人に切り替え調べる。
神奈川県警津久井署によりますと、亡くなった宮川一宏さんは通報のおよそ20分前に腹部を数回刺されたと見られ、調べに対し山田誠二容疑者は「店員との間でトラブルがあった」などと供述していると言う事です。
警察は殺人容疑でに切り替え、動機や詳しい経緯を調べています。

現場はJR横浜線橋本駅から西へ約9キロメートルの幹線道路沿いで、山間に囲まれ、周囲には畑が広がる国道412号線沿い。近くに住む60歳代の女性は「普段は静かな場所なので驚いている」と話していた。



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2015年11月23日

愛知県名古屋市、70歳代男性刺殺で59歳男を現行犯逮捕


22日午後5時10分頃、愛知県名古屋市南区本城町2の路上で、「男が包丁を振り回している」と110番があった。愛知県警名古屋南署員が駆けつけると、70歳ぐらいの男性が胸を刺されて倒れており、近くのアパート敷地内にいた自称無職・川崎文雄容疑者(59)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。刺された男性は搬送先の病院で死亡が確認された。

70歳代の男性の胸には複数の刺された傷痕があり、死因は失血死。愛知県警名古屋南署は、男性がこのアパートの住人と見て、身元の確認を進めている。現場付近で凶器とみられる包丁が押収されており、司法解剖して凶器の特定を急ぐ。また逮捕後に男性が死亡したため、川崎文雄容疑者に対して、容疑を殺人未遂容疑から殺人容疑に切り替え、刺殺に至った経緯などを取り調べる。
川崎文雄容疑者はアパート敷地内で男性の胸を包丁で刺して殺そうとしたとされ、逮捕容疑について「間違いありません」と、容疑を認めている。

近くに住む男性(75)らによると、川崎文雄容疑者と死亡した男性は同じ敷地内にあるアパートの住人同士で、顔見知りだったと見られる。以前から女性を巡る三角関係のトラブルがあったと見られ、たびたび目撃されており、前日の21日にもアパート前にパトカーが駆けつけたと言う。




posted by かえぴょん at 23:10| Comment(0) | 凶悪殺戮事件簿--中部北陸編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする